美味しそうな料理、センス良い音楽、明るいストーリー、時折聞こえるスペイン語、もう永遠に観ていられる映画。
元嫁がモダンファミリーのあのグロリア!クレイジーラティーナな印象が強すぎるんだけど、なんとかハマっていた。
雇われシェフが自分のやりたいことをやるために一念発起するストーリー。社会に出ればこうゆう葛藤って誰にでもある。普遍的なメッセージをコメディタッチで明るく描いている。監督自身の話でもある。
ムーランルージュ、ロミオ+ジュリエットでも良い味出していた、ラテン顔のジョングレイサモが好き。
食べ物描写フェチ的には、序盤のチーズサンドはあれだけ永遠ループで観れる。