“毎日を一生懸命頑張る、あなたへ。”
2015年公開。ジョンファブロー監督、主演作
SNSで良くも悪くも人生が変わるパパ。料理人としての道も、息子との親子の関係性もゼロから再スタートのロードムービーならぬフードムービー。
序盤から料理やクッキングの様子が絶妙で、観ていて自然とお腹がぐぅと鳴ってしまう飯テロ映画！元三つ星シェフが作るキューバサンド、、さぞ美味しいことでしょう。（お腹ぐぅ 個人的には途中メニューに参入した薫製肉サンドが超涎モノだった。
この映画のいいところは、王道的に行けば途中で邪魔が入ったりアクシデントがつきものだが、あるとしたら客が捌き切れないよって嬉しい悲鳴くらいで、終始ごきげんに終わるところ。あの評論家も最後はニッコリほっこりで結果オーライなところも◎淀んだ気持ちも吹っ飛ぶくらい料理と彼らに元気がもらえます^ ^
スカヨハ、ダウニー氏らはすごく短尺の中で贅沢な使い方をされていたけど、特にダウニー氏は強烈キャラで存在感は抜群でした！
