最高においしそう!!出てくる食べ物ぜんぶ!満腹で観ても絶対おなか空く!そして全力でキューバサンドが食べたくなります(笑)
アイアンマンの監督が本当に作りたかった映画ということで。
いろいろ調べてみたら前半はほとんどジョン・ファヴロー監督が経験した映画界の縮図。自分が作りたい映画は作れず、批評家には叩かれる。こっちの苦労なんか知りもしないのに。
本当に作りたいものって何?カールは原点に帰ってフードトラックを始めます。自分の作りたいものを作りたいだけ。
カールを助けにきたマーティンがこれまたいい味出してる(笑)こんな人と友達になりたい(笑)
パーシーがまた可愛いんだよね。現代っ子でSNSを使いこなす生意気なおとこのこなんだけど芯はしっかりしててさすがシェフの息子だよねって(笑)
この親子のやりとりもいちいち微笑ましくてほっこりします。
個人的にはパスタを食べるスカーレット・ヨハンソンだけでも観る価値あります(笑)もう最高にセクシー。
TwitterやVineなど現代ならではのSNSの取り入れ方もおもしろい。
おいしそうな料理とラテンな音楽と明るすぎるくらい陽気な人たちと。
もう観てるだけで楽しくなれる作品です。