観終わって満足感で胸があたたかくなり、明日から私も頑張ろう！
と思わせるそんな映画。観てよかった♪
自分も食にたずさわる仕事なので多いに共感する場面があった。
「お客さんが笑顔になると自分も元気になる。」という主人公の言葉。
しかし自分のやりたいことと現実のギャップにもがいたりもする。料理人も表現するアーティストだから。
気の合う仲間や愛する家族と、
自分が納得する本当に美味しい物を作り、
お客さんに喜んでもらう。
料理人冥利に尽きるというか、最高の幸せなのではなかろうか。
とにかく出てくる料理がすべて、本当に美味しそうなのも見どころ。
サンドイッチクバーノ！
私も作って食べてみたい。
自信を持って人にオススメできる素敵な映画だった。
