このレビューはネタバレを含みます
いや昔のTwitter!でウハハってなってたらvineで大声出しちゃった
キャストがアイアンマンすぎて笑った
けどそれ以上に映画が面白すぎて最高だった
料理人でシェフのジョンファブローが料理を批評されてブチギレリプライしたら拡散されて大炎上!
これまでの人生で得たもの達が次々仲間になって新天地でフードトラックを始めて大成功する話
料理人も映画監督も、クリエイターを職業にするってのは常にやりたい事と求められる事の間で苦しんでんだろうなって思った
好きなことを存分できるようになって全てがうまく回り出すっていう脚本、ある種のクリエイターにとっての夢であり楽しいフィクションって感じに振り切ってるのが最高。これほぼディズニーピクサーみたいな感じ。
息子が親父を尊敬しているのもいい。
炎上に凹むし、うまく甘えられない、話せないってのもすごいいい。ナイフをもらったり広報を褒められたり、コーンスターチをキンタマに塗ったり本当に嬉しかったろうな。
昔自分も「親の仕事つぎたい」って言ってたの思い出した。
そうそう、うちの親父かっこいいってほこらしかったなって気持ちを思い出させてくれた。
見て本当によかったなって思った。
仕事に疲れて久しく映画見てなかったけど、よかった。