はじめて映画パンフを購入した作品!!!
ジョン・ファヴロー万歳!!!
監督・脚本・主演・制作をこなし
自分自身の思いを全面的に訴えかる作品。
一流レストランで働くカール。
自分のクリエイトした料理が出せず、オーナーと対立し店をクビになってしまう...
カールの料理愛
料理を作れる幸福感
誰よりも腕があって
うまいもの作れて
誰よりも探求しが強く熱心!
何でもいいからここまで突き詰めたら有無を言わさず本物だとすぐわかる。
こういう事って何にでも通じるんだよなー
ヨハンソンに作るペペロンチーノがこれまたセクシーな一皿。
また、カールの家にも注目して欲しい...
レストラン宛らのキッチンを備えた家。
料理に対する姿勢に脱帽。
毎日食べる食事を大切にしようと再認識させてくれた。
道中出会うレストランは実在した店らしく一度は訪れたいと思った。
息子と父親の関係...
カールの右腕のタトゥー...
ヨハンソンの左肩のタトゥー...
コンスターチー...
ニューオリンズのベニエ...
テキサスのステーキ...
エンドロールのRoy Choi...
最高の2番手...
ナイスな音楽...
鑑賞する前にこの映画をジョン・ファヴローがなぜ作ったのかを予習してみると格段と面白いです!
いろんなことが詰まって言いたいことが多いので是非鑑賞求‼︎