なんか昔ながらのハッピーな映画でした!Twitterという現代のSNSの要素はありながらも、1960年代に公開されても絶対にウケたと思います。鉄板のジュージューという音、パンがこんがりと焼けたサクサクという音、食欲そそりますねー!キャストのセリフの量に対して字幕の量が明らかに少ないけど、アメリカならではのスピード感のある言い合いはやっぱり笑える。場面展開もスピーディーだし、サルサの音楽も軽快で、誰が見てもノリノリでワクワクする!こういうのはあんまりこの賞レースの時期には取り扱われないけど、こんな純粋な映画もフィルム界の醍醐味でしょう!ポップコーンでもポテトでもなんか持って見ないとお腹なりますよー!