楽しいゴキゲンミュージックと、よだれ必須の料理。親子と陽気な友達のロードムービー。たまらん。
最初はいいレストランで働いていた主人公が、レストラン批評家様にボロボロの感想をインターネットに書かれる。で、主人公はぶち切れて「お前らは文句・悪口ばっか言いやがって！何様だ！こっちは従業員の仲間達と一緒に一生懸命やってんだ！ファッキュー！」と言い放つ。で、まぁ話は悪化するんですが…
そこで僕は、批評家ひでぇな、無責任に、と一瞬思ったものの、このFilmark、食べ○グ、Ama○onのレビューなど、今は一般人も簡単に悪口を全世界に発信できてしまい、悪口は書くべきではなく、もっとプラスの方向にレビューを使うべきだと感じました。当たり前の話ですが。
個人的なはずれクソ映画はあるかもしれんけど、全員にとってのはずれクソ映画はないと思ったって話。
そんなしみったれたこともともかく、この映画は素晴らしいハッピーな映画。是非おなかをすかして観てください。オススメです。
