2020年168本目。最近この映画についてのレビュー読んで興味持ったので鑑賞📽
料理人カールが、ある事件をきっかけに店を辞め、フードトラックを始めるお話。
何で早く見なかったんだろうと後悔するほど、素敵なお話だった😳
【感想】
1.SNSの使い方
カールが批評家の言葉にムキになる気持ちはわかるけど、あとで心が持たなくなるのになと思いながら見ていた😔一方で、息子・パーシーがTwitterを駆使してお客さんを集めてたり、親子でSNSの使い方が対照的だし、フードトラックの経営がまわった理由の1つにもなるかなと思った💭
2.どん底からまた始めるの
モリーがカールにかけた言葉だったと思うけど、私には凄く響いた。なかなか1歩踏み出すのは難しいけど、ああやって背中を押してくれる人がいるカールは幸せ者だと思う🥺
3.夏が終われば旅も終わる
フードトラックでの手伝いを続けたいと言うパーシーにそう言うカール。だけど、終わりは何かの始まりという言葉があるように、ラストは新たなステージに向かった(?)カールが幸せそうだったのが良かった👏自分にとっての幸せは何かということを考えさせられた🧐
まさか、この映画でSNSとマーケティングについて考えることになるとは思わなかった😳それだけ、SNSについては印象的だった✍️
劇中に出てくる料理の数々に感覚も刺激される、陽気でハッピーになれるフード&ロードムービーだった🎬