心が浄化される映画だった、、
親子愛とか思いやりに涙脆い、、、
屋台を通じて息子との距離が近づいていく感じがたまらん。シェフとしてのカールに認められたり、父親として一緒に思い出を共有できるような時間に一喜一憂するパーシーに尊さしかない、、こんな可愛い息子おる???これだけでも100点や。
他にも離婚した元妻や自分の解雇で出世した仲間からも、いかにカールが愛されてる存在であることがわかる場面がいくつもある。
好きな料理に対して真っ直ぐな姿勢だとか不器用ながら相手を大切にするカールの器の大きさがあってこそやろなあ。
日本人だからこんな風に生きられないとかじゃなくて、自分のやることに誇りを持っていい仲間家族と穏やかに生きていこう〜
カールみたいになるために。