期待値高い2人の主演で固めておいての肩透かし半端ないっす。
まあ薄い薄い。関係性があまりにもペラペラ。
振り返り方?というべきかわかりませんが、急に軽ーい感じになったり急に重たい感じになったりとにかく展開についていけません。
大事な人亡くして、その人が目の前に現れて、それを明るくポップに描きたいというのは伝わってくるんだけど、それがもう全然表現しきれてない。
演技力で表現しきれてないんじゃなくて、もはや脚本や演出の問題だなと思う。
良作っぽい感じに面構えしてんのがムカつく(笑)
時間返せやって思うぐらいに駄作です。
二度と見ないだろうな…