このレビューはネタバレを含みます
過大評価されすぎてて、期待しすぎた。
私の好みとは全く合わなかっただけなんだろうけど、ガッカリ作品。
安藤サクラさんの演技は文句なしに物凄かったし、まさに血の滲むような努力されたことがヒシヒシと伝わってくるので、星は全て安藤サクラさんに。
ストーリーも作風も私の心には全く刺さらなかった。
なぜ前向きになれると評価されているのかが理解出来ない、むしろ主人公以外のクソな登場人物が許されすぎてて胸糞が悪いんだけど…
この作品はこの出来事に重きを置く必要が無いのはわかってるんだけど、バイト先のクソ親父の強◯シーンは必要があったのか?そしてサラッと気にしない気になっているのが全くもって理解不能。
あんな小汚いオヤジに◯されて後にいくら好きな人にでも身体許すか???
監督が男性だから理解出来ないのかもしれないけど、この流れが気持ち悪すぎた。
最後は結局相手役の男と歩いて行くのも意味不明。まさにそこで試合でうまく決めれなかった左フックかまして次に進む みたいな展開の方が理解出来たし前向きな気持ちになれたわ。
気持ち的には2くらいなんだけど、安藤サクラさんに敬意を示しての3