百円の恋のあいののレビュー・感想・評価

安藤サクラ演じるだらしない一子が、新たな生活の中で出会う人々、そしてボクシングを通してりりしく生まれ変わってゆく様はとても魅力的で、目が離せなかった。自分が予想してたより結構恋愛シーンが多くて、それはストーリー展開上そうなるわけでタイトルも百円の「恋」だしな…とは思っていたけど、てっきりあの男をぶっ飛ばしてくれると思ったので唯一ラストがあまり好きになれなかった😔 それ以外はすごい面白かった。結局一周まわって恋愛映画かぁって。まぁそれも人生だし、好みですね…！