愛を積むひとのいちごのネタバレレビュー・内容・結末

録画したDVDで。原作はアメリカのエドワード・ムーニー・Jrの小説「石を積むひと」。夫婦の愛が主軸のようで、親子の愛情についても多く語られていたように思う。亡くなった良子が篤史に宛てた手紙に「どうか彼(徹)にチャンスを与えてあげて」には、娘・聡子を許しわだかまりを解いてもらいたいという気持ちが重なっていたように感じた。美瑛の美しい映像を思い出しながら、本を読んでみたい。