いちご

生きるのいちごのネタバレレビュー・内容・結末

生きる(1952年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2024.1.8NHK スタンダードサイズ
小説家の人が嶋田久作さんに見えて、誰なのかと調べたら伊藤雄之助さんで、血縁関係はないみたい。

渡辺は、自分の尽力でできた公園のブランコで、死を目前に達成感とともに「生きる」ということはこういうことなんだと感じてたのかなー
渡辺に感化されたかのように見えた役所の人が、結局何も変わっていないラストは考えさせられた。
人は誰しも死を迎えるのだけど、やはり余命がわからないとそれに向かってはいけないと思う。
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