愛を積むひとの作品情報・感想・評価

「愛を積むひと」に投稿された感想・評価

おもち

おもちの感想・評価

3.5
Edward Mooney Jr.(アメリカ)の『石を積む人』が原作。日本では起こりそうもないと思いましたが、愛のある作品で、とても感動しました。
luna

lunaの感想・評価

3.4
無骨で不器用な篤史の事を1番理解してる妻。 ホントはとても優しいのに不器用なだけに上手く表現できないのを知ってるからこそ 自分が亡くなってから 周りの中でその良さを知ってほしいと手紙に託す。そして妻が思うように 篤史が周りを動かしていくし 篤史も変わっていく。この年代(私もそう)は 素直に表現するのが苦手。特に男性は 口に出したり態度で示すのはとても照れる。でも 妻の誕生日に毎年真珠をプレゼントするのは とてもロマンチックだと思ったよ。お金とかじゃなく 気持ちがあるのを感じる。
娘は 間違ったことをしたのかも知れへんけど 両親から愛情いっぱい育てられたこそ やはり心根の優しい娘さんに育ったんだと思ったよ。愛ある夫婦の周りでは 愛の連鎖ができるのだと思うんだ。だから 私たち夫婦もそうでありたいと思うし そうであると信じたい。
mar88

mar88の感想・評価

3.1
「死ぬこと以外、かすり傷」

好きじゃない。
好きじゃない、苦手なことば。

そうやって、自分を鼓舞できる人もいるんだろう。
でも、わたしにはちょっと難しい。

この映画の妻役のセリフは語尾に「◯◯だなぁ」とか「◯◯だよ〜」というようなニュアンスが含まれている気がする。

わたしも文字にするときや頭の中で言葉にするときは、そうして「柔らかく」することを心がけているように思う。

けど、実際は多分、というか絶対、人よりイライラすることの方が多い(笑)
自分の発言や行動に対してももちろんだけれど、人の対応を見ていても結構思ってしまう、ダメなヤツです、わたし(笑)

だから、よく「気にしすぎだよー。」と言われる。
いや「細かい」が合ってるかな(笑)

この映画の中ような景色を、車を約2時間強、走らせれば見られるわたしは、幸せなんだろう。
そんな風にしてイライラと自己嫌悪を少し溜めてしまった時は、車を走らせればいいんだろう。

北海道の春は、そんなわたしの鬱屈した気分をぱぁーっと最高に晴らしてくれるし、
夏は、中2とか高2くらいのニュアンスで、結構どうでもよくなったりしますし(先生達がいう中だるみってやつ?(笑)。
秋は、御多分に洩れずセンチメンタルになるけれど、近所の公園の樹々が色づくのは何年経っても写真に納めてしまう。

そうやってそろりそろりと冬が来てたりして。
なんだかんだで、雪の降り始めはやっぱり全てが浄化されるようで、憎めない。


そうやって過ごしてきたわたしはやっぱりココが好きなんだろうな。
ココじゃないときっと次の頁にいけない不器用なタイプなんだな。

こう文章にして改めて自分の移り変わりを読んでみると、二面性どころの話じゃないな(笑)

やっぱりわたしは、「死ぬこと以外は、かすり傷」のタイプではない。


ところで、この映画さ、石積み始めたからさ、五郎さんに憧れてるんだろうなと思ったよ、樋口可南子は(笑)
積むかね、あんなに。


映画って良いね。
なんたって、生まれ育ったところを過大評価してくれるんだから(笑)
有難い話だよ(笑)
ヒオーイオイ。

雪解けはもうすこし。
春はもうすぐそこ。
更田

更田の感想・評価

-
ホロリとする物語。佐藤浩市と柄本明が演じる役の優しいけど不器用な加減がとても素敵だったと感じた。主人公が妻に導かれて、周りの人間との繋がりや娘との葛藤を経て成長していく様が良かった。樋口可南子さん、ああいう夫を想う奥さんの役めっちゃ似合う。
とてもよかった。
心にすっと温かいなにかが入ってくるような感覚でした。
Shinji

Shinjiの感想・評価

4.3
一言で言うと
「良い映画」
温かいです

佐藤浩市は渋い
こんなおじさんになりたい
ザン

ザンの感想・評価

4.2
いいよね。ゆっくりと流れる時間の中で積み重ねる地道な作業。喧騒から離れ、家族や周囲の人との絆を再認識する。それでも年とっての単身登山は危険だ。あとあの辺りの豪雪の様子は描かれてなかったな。
苺

苺の感想・評価

3.9
うわぁー切ないけど良い作品でした。
夫婦で北海道に引っ越してきたけど、奥さんは病気で亡くなってしまう。
北海道の景色が綺麗で行きたくなる!
旦那さんに手紙を残していてそれがまた愛に溢れてました。
静かなストーリーだけど、夫婦愛が素敵だった♡
旦那さんのこと、あっちゃんて呼ぶの可愛い^ ^
心ポカポカ〜
北海道って本当に綺麗

派手さはないけれど、こういう邦画をもっと見たいな、と思った

このレビューはネタバレを含みます

親の目前で抱き合う高校生カップル。出産時に判明する孫の性別。出産から社会人まで一冊に纏められている思い出のアルバム。花瓶を携え登場する北川景子。ムチムチの赤ちゃんを横抱きする杉咲花。

観易い映画なのだが、ディテールに微妙な違和感が多い。
極め付きは、石積みを死ぬまで続けろと苦役を課すお母さん。優しい口調なのが余計に恐ろしい。万里の長城でも作ったろかい!

あ。ベタな良いお話ですよ。ファンタジーぽいけど。
美瑛が織り成す四季の景色と十勝岳が美しい。
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