広大な田舎の地を舞台に人生の機微を穏やかに見つめていて、『ギルバート・グレイプ』や『フィールド・オブ・ドリームス』みたいな洋画のヒューマン作品ぽいなと思っていたら、原作はアメリカなのね。
野村周平はルックスも演技も際立っているわけではないけど、若者向け・熟年向けの作品問わず準主役（マイナー映画では主役も）でコンスタントに出続けているよね。華に欠けてもブサではないから添え物ポジションで使いやすいのだろうか。
年上に可愛がられるタイプらしいし、人徳があるのかな。
杉咲花は熟年向けの作品の娘役が多いけど、スイーツ映画に出ないのが良いよね。
ヒロインに抜擢された『無限の住人』で出世しそう。
