雪山にサメ現る。
雪を泳ぐサメって発想で映画を一本作ってしまうおバカさが凄い好きだけど、当然万人にはお勧めできないやっつけサメ映画。でも、サメ映画にはやっぱビキニっしょ! 的なノリでちゃんとお色気も用意してくれててなかなか好印象。雪山でビキニというのもこれはこれで中々、良いわけねーだろアホか。
食われる候補者の無駄な多さとこれまた無駄な場面転換の多さで、誰が何をどう進行させているのか全く分からない。けどこれサメ映画だから、みんながサメに食われて大変だ、ということが伝わればそれでいいだろ? っていう制作サイドの強いメッセージを感じた。
それにしてもまさかシャーマンの正体があいつだったとは…。ってどうでもいいわ時間返せバカヤロウ。
◯B級映画的評価
スコア…☆1.5
見どころ…メーテルみたいなお姉さん。