なんだこれ、めちゃくちゃすき！
もういいのなんのって途中からずっとニヤニヤしっ放しだった。
冒頭の出会いをそれぞれの視点で描いた演出もすごくわかりやすくて序盤から一気に引き込まれた。バンドメンバーが次々と集まっていくのもワンピースとかのバトル漫画の仲間が増えてくみたいな感じでワクワク。
音楽がもういいのなんのって自然と体が動いてしまう。この映画をじっとしたまま観るなんてそれなんてゲーム？（スティーヴのキャラも最初から最後まで最高だった）
スプリッターで2つのイヤホンをつないで互いのプレイリストを聴きながら街中を歩きまわるデートが素敵すぎて憧れる！
特にクラブ？で踊るシーンはそこでもイヤホン外さないんだって笑っちゃった。（キーラナイトレイの笑った顔が最高に可愛かった）
グレタとダンがお互いにめちゃくちゃ惹かれ合ってるのに絶対に一線を超えないところがいいんだよな〜！デイヴ（アダム・レヴィーンの容姿がどんどん変貌して別人になっていくの笑う）の元に安易に戻ることもせず、グレタがカッコ良過ぎて痺れる。ラストもよかったな〜！
押し付けがましくなく、素直に幸せな気持ちになれる映画でした。
