これって自分のための歌なんじゃないか?と思うほど歌詞が現実と重なって見えたり、好きな音楽を聴くだけで世界が違って見えたり。そういう、誰もが感じたことのある瞬間のきらめきや切なさを、ぎゅっとつめこんだみたいな作品だった。
スティーブの「美味しくなーれ」が可愛すぎた。ジェームズコーデン好き。
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追記
何がいいって、キスするとか 致す とかそういう展開になりそうなところで悉く何もしないってところ。安易に劇的な展開に走らない。でも互いの心の中にある信頼感や安心感がじゃれ合うような2人の会話に表れててね…ホント……あぁだめだ、、行間読んじまう、想像膨らむ