このレビューはネタバレを含みます
あの踊りたくなっちゃったら負けゲーム、やりた〜〜〜〜???!?
あとイヤホンで好きな音楽ガンガンにしながらクラブで踊るやつ、やりた〜〜〜〜???!??!!!??
ジェームズコーデンええ味出しすぎ、すっとぼけてます、みたいなキャラの顔うまいなあ。
誰かと誰かがふとした拍子で出会って、運命の線が交わって、そこからまたその線がXの曲線描くみたいに離れる、交わった点の方を振り返ったときに、ずっとそこが輝いてる、
みたいなやつが本当に大好き
それだけでもう評価五割増し。
エンドロール入った瞬間「唯一無二じゃん〜〜〜〜〜〜」て声出たもん。良い。
シュガーとか、ちらほらオマージュ?の香りがふわっとしてたので知識の無さを悔やんだ。音楽がっつりしてる人はもっと違う見え方をしたんかなー。
グレタの歌、音楽なのにノスタルジー、みたいな感じで目の奥にキた。音楽効くな〜〜〜〜〜〜〜
ベンチで座ってる時のダンの音楽の効能のくだりとか、ちらほら出てくるこだわりについての話とか、自分の心で大切にしてる部分が映画の中でも大切にされてて、見ててすごく嬉しかった。素敵だった。
あとヴィヴァルディ以外なら、に不意にハッとさせられた。当たり前なんだけど、楽器やっててもクラシックばっかりやりたいとは限らないもんなんだよなあ。
人に勧めたい映画だった!サントラ欲しいな〜!!!