#292-2014/
2014年最後はこれ。金正恩の暗殺を扱ってしまったがために、サイバーテロを起こされ各地で上映中止にもなった巷を騒がせてる映画。思っていたより普通に面白かった。
物語は、金正恩が米国の人気トーク番組のファンであることから、インタビューをしに北朝鮮に行こうとするのだけど、CIAに暗殺計画を持ち出されてしまうブラックコメディ。
しょうもない下ネタやケイティペリーやロードオブザリング、エミネムのネタなどかなり腹をかかえて笑ったし、彼らのドラマパートもなかなか良かった。まさかここまでケイティペリーが重要になるなんて!
ラストはまさかのアクションでお金がかかっていた。政治の主張は皆無だけどやっぱり国の長を最後ああ描いてしまうのは当事者は怒るよね