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NY 心霊捜査官のRのネタバレレビュー・内容・結末

NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

「人生は選択だ、俺は神を選んだ」
スコットデリクソン監督御大!!!!!!!
神を選んだ神父さん(エドガーラミレス)と、自分が人を守るために神を選ばず警察になった男(エリックバナ)のバディもの(勝手な解釈)神父さんもキャソックを着ておらず中々ハードボイルドな格好をしているのも新しい。結構楽しく見れるから私は好き!
気のせいかもしれないけれど、神父さんが初めて悪魔祓いをした時の音声を聞いてる時エリックバナの表情はうっすらドリーズームを使ってた?ただのズームにも見えたけど物凄く印象的なカットだった。
まさかの壁の文字を見て悪魔に取り憑かれたと言うのが新しくて面白かった!「神の贈り物にはリスクが…悪魔の標的になる」すごいセリフだなあ。
サンティノに「俺の家族はどこだ?」って尋問する時にサンティノがシャーーーッって言うと「猫かよ!」ってエリックバナが言うのクソ笑った。やっぱり悪魔祓いをするのには段階があるのが面白い、見ていると元気出るのよ…
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