聖なる嘘つき その名はジェイコブで
可愛い女の子だなと思って
他の出演作見たらこの作品が。
妹からヒトラーとユダヤ人大好きと
あらぬ疑いをかけられるほど
ホロコースト物は積極的に観る私としては
外せない作品であります。
アンネが普通に生活してるところから
収容所で最期を迎えるまでの話を描いてる。
今は世界的に有名なアンネだけど
本当にごくごく普通の
友達とおしゃべりを楽しんで
お母さんに反抗して
お父さんが大好きで
早く大人になりたがってて
生理が来たことを喜んで
恋愛もする
本当に普通の10代の
女の子だったんだっていう
当たり前のことを再認識できた作品。
この物語を見て悲しいっていうのも
なんか失礼な気がして
本当に観てるのが苦しかったけど
観れてよかった。
アンネが映る最後のシーンの目が
忘れられない…
どれほど悔しかっただろうか…