キヨシ視聴4作目。
浅野忠信と深津絵里をキャスティングした時点でなかなかの期待値ですが、ハマれませんでしたねえ。というかこの作品、どハマりだ!っていう情熱が一発で出るムードの映画でもないと思う。でもカンヌの審査員はギャンギャンに勃起したんだよなあ。
浅野の演説のシーンでライトを一列ずつつけていくのが気持ち悪すぎる。
自然な感じで誰も疑うこともなく不自然な行為をするのが気色悪かった。いい意味でですね。すでにあの講演をありがたそうに聞いているのが気持ち悪いね。
深津絵里の「うちに帰ろうよ。一緒に帰ろうよ。」はマジでどっから声出てんだよ。ほんまに好きまってまう。
とりあえずこの映画理解するためにいっちょ結婚してみっか。