死者が蘇り、生者と過ごす。こんなSFチックな話なのに、派手な効果音も、エフェクトも無い。一瞬、『自主制作』か?っと思ってしまったくらい。でも、監督を見ると、『黒沢清』だし・・・・。今作の中心は、生者…
>>続きを読む最初はTVで見て心に残り、スクリーンで2回目を見て心に沁みました。原作も読みましたが、映画では映画的な工夫が加えられていたと思います。小松政夫のエピソードは映画の方が鮮烈でよかったですが、あとの2つ…
>>続きを読む優介は2回村人に話をしますよね。
1回目は光の粒子の話。
光の粒は無。だから山も川も宇宙も人間も無の組み合わせって話。
この話だと人生ってすごく虚しく思える。
2回目は宇宙の長さの話。
果てしな…
今、見終わりました
ファンタジー ですね
深津絵里さんはどおしてこんなに天使なのか?
蒼井優さんとのバチバチのワンシーンだけがリアルっぽかったかな
引っ叩けばよかったのに!
イマイチ方向性がわから…
「それは言えなかった「さようなら」を伝える旅路」というコピーが全てだと感じた。
死を受け入れる時間をもう一度くれることがどれだけ残された者にとって大きいのか。
特徴的で意味深なライティングやカット…
鎌倉市川喜多映画記念館にて。
公開時に劇場で観て以来スクリーンで見た。
劇場で見ると本作がシネスコで撮られているという
事実が改めてよくわかる。
生者と死者のロードムービーということもあって
画面内…
(C)「岸辺の旅」製作委員会