ハセ

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のハセのレビュー・感想・評価

3.7

撮影賞獲っているので当然なのでしょうけどカメラワークが凄かった。

途中からエドワード・ノートン演じるマイクすら脇役モブになるほどのリーガンの独りよがり具合。
しかしマイクの癖の強さが作品の侘しさを程よく軽くしていたような気がした。

最後のサムの視線が上に向くのはまだそこに居たのか、特に意味はないのか…。
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