ねこじた

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のねこじたのレビュー・感想・評価

4.3
冒頭から、只ならぬ匂いが漂っていましたが、
長回しとか、字幕が赤色とか、ジャズドラムとか、何やこれ〜〜!

映画的に一言で言えば、
イニャリトゥは、批評家が射精したがる作品作った!(笑)

ハイセンスも大概にして欲しいこねくり回した作品、カーヴァーの「愛について語る時に我々が語ること」は読みましたが、舞台は忠実に作られてます。

麗しいラストシーンが、これまた憎たらしい!
栄光の飛翔、音も堪能、劇場で観て良かったです。
ねこじた

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