カズユキ

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のカズユキのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

当時、映画館で観ました🎬
落ち目の俳優リーガンを演じたマイケル・キートン、癖のある俳優マイクを演じたエドワード・ノートン、リーガンの娘サマンサを演じたエマ・ストーン、皆良かったですね。
リーガンのシーンは、ところどころバードマンが出てきて現実なのか妄想なのかちょっと分かりにくかったですが、飛行してるシーンなどは妄想だったということですかね❓
「金を払え」と運転手に言われてたような。 
マイクはリハーサル中に本物のジンを飲んだり、なかなかぶっ飛んでましたね。
リーガンとサマンサと口論っぽくなるシーンも、互いの表情がリアルで良かったです。
ラストのサマンサが空を見上げて笑顔になるシーンは、リーガンが復活をとげたということなのでしょうか❓
あえてリーガンの姿を映さないのも、監督の計らいなのですかね。
色々考えさせられる映画でしたが、最後は勇気をもらった気がします🙂