バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のネタバレレビュー・内容・結末

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

老害が自分を老害であると理解しながらも、そんな自分のままで愛されたいと願っている。
ワンカットで構成された美しいストーリーに包まれたこの映画の根底には、老害のわがままと老害の祈りのような願いがあった…

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演出が最高にかっこいいし、笑えるし、最後まで面白かった。

ラスト色々考察あるけど、
話題性により再び名声を手に入れることができてハッピーエンドでもあるが、
結局「ホンモノ」にはなれない主人公、しか…

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2025年10月25日 今月26本目(552本目)

「現実」と「妄想」
「過去」と「現在」
「ハリウッド」と「ブロードウェイ」
「リーガン」と「マイク」
「役者」と「批評家」

あらゆる対立構造が…

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メモ(長すぎわろた)
この映画には真実とかニセ物とかSNSとかそういう本物って何なのよという問いがめちゃばら撒かれてる。

演じているくせにリアルを求める。現実を生きてても本物を感じれなくて虚しい瞬…

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撮り方が独特で現実と妄想の境目が分からんかった、超能力もラストも妄想やったんかな
主人公が元バットマン役でバードマンとも、映画内の劇の内容とも重なるところがあって深い。複雑な気持ちになった

予想外に面白かったっす
カメラワークがすごい良かった
ヒーローものの映画から引退した俳優が芝居にチャレンジする物語だったので出演してるエマストーンとかエドワードノートンとかのチョイスにもニコッとした…

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滑らかな映像に没入しやすい。過去の栄光という縛りや個性をめぐる葛藤など、普遍的で自分にも重ねて味わうことができた。俯瞰で見下ろせる視点を持てば、苦境にいても少しは気楽に生きれるのかなと思わされた。

視聴後理解不能だったので解説サイトを見て納得できた。バードマンという作品で一発当ててそのあとは不調の為再起を図る俳優の苦悩と家族の絆を取り戻そうとした男の話だが、自分にはわかりにくい描写だったし心に…

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かつて「バードマン」といういわば"わかりやすい"興行的なヒーロー映画の俳優として
一躍有名になった主人公。本来、役者、
芸術家として脚光を浴びたかったが
その名声を得れないまま旬がすぎてしまい
完全…

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うまくやろうだとか評価されようだとか、そういう力みがなくなったときにだけ、万事うまくいくんでしょう。何事も脱力が肝要です。とはいえ最近は力を抜きすぎている自覚があります。手は抜いていません。ただずっ…

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