バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のネタバレレビュー・内容・結末

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

カメラワークだけ。それだけ楽しめた。内容が意味わからない。引き込まれない。このままいくと9月から始めたこの1年の映画の中でクソ映画1位。何年か後に観るといい映画と気づけるのかも。今はまだわからない。

ワンカット撮りで場面がシームレスに転換するのはなんか謎の心地よさがあったけど映画好きの為の映画って感じがした。パンイチで客席から登場するのはやや面白かったけどまぁうーんって感じ。街中に溢れる主人公の…

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とんでもねえ!!主人公大好き!
長く生き残る程の才能もなく、常軌を逸した努力もできなかったのに、芯を曲げたり諦めたりすることもできない。そのせいで人生は何もうまくいかない。しかし、夢に焦がれ続けてし…

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言葉にならないくらい深い作品でした。バードマン(過去)と演劇人(現在・未来)との葛藤。映画俳優ではなく、舞台役者として、再起の望みを懸け完璧に芝居をこなそうとするも、奇想天外な行動を取るマイクに振り…

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俳優陣はもちろん凄いがカメラも凄い。1カット風とは言ってるものの実際1シーン何十分と1カットなのはエグい。後カット繋げるの自然。本番中閉め出されるの最悪すぎる笑

一見完成度が高く見えるかもしれない。
と言うか高いとは思うけど、要所要所の伏線回収が雑と言うか、長回しの顛末と言っても良いかも知れない。
大空港2013を好きな自分からすると、中途半端に演劇要素を入…

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元ハリウッドスターのリーガンが再び世間に注目されるべく、ブロードウェイの舞台に立つ。個人的にだいぶ好みだった。まずコメディとしても笑えるとこがありとてもおもしろかった。エドワード・ノートンが最高だっ…

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往時の栄光と来るべき円熟の間で揺れるおじさんは、結局どうしたかったのかといえばお空を飛び回りたかったのね

バードマンの記憶に縋りすぎて超能力がある気がしてるのか、それはそれとして超能力は本当にある…

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過去のヒーロー映画で人気を博したものの、今は落ちぶれてしまった男が演劇で再起を図る姿を描く。
演劇がテーマということで、ワンカット風に撮られていたり、劇伴のほとんどなドラムだけのシンプルなものだった…

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老害が自分を老害であると理解しながらも、そんな自分のままで愛されたいと願っている。
ワンカットで構成された美しいストーリーに包まれたこの映画の根底には、老害のわがままと老害の祈りのような願いがあった…

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