やきうどん

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のやきうどんのレビュー・感想・評価

1.3
アカデミー賞以外は全くの予備知識無しで見た。30分位経って建物出たあたりで長回ししてるのかなと気付いた。
最初から最後まで訳がわからなかった。ラーズ・ウルリッヒ似のマイケル・キートンもバットマンやってた位しか知らないし、バットマン風のバードマンが出てきたあたり、要は一斉を風靡したけど失礼な言い方をすれば落ち目になった俳優のノンフィクション風な作品って事でいいのかな?日本で言えば藤岡弘、で仮面ドライバーみたいな感じ?マイケル・キートンの現在の立ち位置がわからんし、それわかってなかったらすんなりと入り込めないでしょ。
ラストの包帯取ったシーンも結局どうなったらそうなったのかとか全く理解出来なかった。撃ったの?撃ってどこに当たったの?

しょうもな過ぎてあまり調べる気にもならなかったけど一瞬だけWikipedia見た瞬間何故こんなにもつまらなかったのかわかった。バベルとか21グラムの糞監督の作品だったからだ。ハニャハニャなんとかって名前。一生名前覚えてやらない。こいつの作品マジでおもんない。大嫌い。世界三大クソ監督の一人。こいつの作品を評価してる人は、裸の王様の服を褒め称えてる村人やと思ってる。舞台とは、演技とは、メディアとはとかもっともらしい事をテーマにしてそれっぽい雰囲気に悪酔いしてるだけ。

ちなみに自分がFilmarksに書いているのはレビューではなく感想文だから、この作品で文句垂れて主張してる様な皮肉や批判の対象にはあたらないのであしからず。
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