バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）ののぶぉの城のレビュー・感想・評価

ブロードウェイの舞台が題材という事でなのかワンカット風の演出がなされており、俯瞰が極端に少ないため次に何が起こるかわからない点が良かったです。
ラストの賛否は分かれるように感じるけれど「救い」があったのか、無かったのかという解釈の余地があるのは好印象。
個人的にはもっと議論の余地が残るようなラストだと更に良かったのにと感じます。
人生どん詰まっても、どんな形であれ「やる」ことに意義があるはず！