Arata

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のArataのレビュー・感想・評価

3.8
トランジションが後半、たしか病院に移る時に1回あるだけで後は切れずにうまーい事時間が流れていく感じは芸術、これが映像表現ーみたいな

基本的に舞台とその楽屋の中での出来事。屋上で男が女を口説く時のセリフが"キマってた" 、もう忘れたけど。

あと横と後ろの席が外国人だったんだけど、割と爆笑してた。俺は全然わからんかったけど、カルチャー的なギャクとかアイロニーが結構あったっぽい。日本じゃジャスティンビーバーはdisられる何て事はあんまりないしな。こーゆーのはTED2を見た時にも思った。
吹き替えだと日本風の言い回しに変えてるとこがあった、それはそれでまたピンとこないみたいなとこあったけど。
あとオープニングとエンディングの乾いた感じのドラムで文字がモグラみたいに出てくるの割と印象的。あの乾いた音のドラム、良い
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