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間奏曲はパリでのspicaのレビュー・感想・評価

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)
4.0
5行くらいの映画紹介を読んだだけで、わかったわかった、もういいわと思ったが、イザベル・ユペール見たさで見た。
やっぱり見て良かったのだが、最後の死海のシーン、イザベル・ユペール本人だったのかなぁ。なんか吹き替えの気がして、じっくり見たけど、やはりはっきりと映らない。ラスト、それが気になり過ぎて、余韻に浸れなかった。わたしの思い過ごしなのかなぁ。

一番ジーンと来たのが息子のサーカスの芸のシーン。「これが人生」って見せてくれてるようで泣きそうになった。サーカスの芸(トランポリン)で、こんな思いになるなんて。
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