途中、羽生の言葉「俺がここにいるから山に登るんだ」が頭から離れなくなって、ずっと考えながら見てた…
「そこに山があるから」ではなく、生きてくんなら挑戦し続けろってことなのか?
挑んで負けるなら悔いはないってことなのか?
羽生の山に対する強い想いを感じる一言になってしまった。
この映画の前に「ちはやふる」を見たこともあって “努力する者に神は微笑む” 的なことが頭に浮かぶ。
そして、ラストでは這いつくばってでも歩けというような羽生のメモ。
死ぬ気で生きろ!と…
いろんなことを考えさせられて、自身に当てはめたりして…
うーーーん… 一生懸命、生きよう。