YukikoYamanouchi

光の音色ーTHE BACK HORN FilmーのYukikoYamanouchiのレビュー・感想・評価

光の音色ーTHE BACK HORN Filmー(2014年製作の映画)
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最近観た舞台もこの映画も、知り合いがきっかけで足を運んだ。

何かに触れる入り口は人それぞれ。

舞台も映画も人をきっかけにしたものは何かしらの思いがあり、涙が溢れそうな気持ちになってしまう。


バスから見下ろす街は、知らない人だらけ。

だけど映画は、ある一定の何かを浮き彫りにしてくれる。

現実の世界は無数の出来事で絡み合っていて、その時その時思う何かから抜け出せないのは、焦点が絞れてないからなのかなーと思った。

特にこの、広くて狭い東京では。

映画自体は、PV、映画、ときどきライブというミックスされた内容で、ファンよりのものだったけど、映像のストーリーが素敵だった。

言葉は一切ない。
映像と音楽だけ。

バンドと映像が=で繋がるのか、よくわからなかった。
人もそんな風に、見た目から性格まですべて=で繋がらない。

それってチャレンジ精神だったりする。

私もがんばらなきゃと思った。