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きみはいい子のmszのネタバレレビュー・内容・結末

きみはいい子(2014年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

親と子供との関係
子供には親しかいないこと

光と陰の使い方が良かった
カメラワークもよかったけど、おばあちゃんが自分の話をしている時にズームになっていくのは個人的に安っぽい感じがして嫌だった
最後の音響の臨場感が良かったからあれは映画館で観たかったなと思った

尾野真千子の虐待のシーンが辛くて、子供の演技力が高すぎて拍手した
母がトイレに逃げていく時に子供が追いかけていくのが愛情なのかな
高良くんが最後に全力で走って行く姿がかっこよかった
少しだけ残して終わるのが最近多い
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