きみはいい子のネタバレレビュー・内容・結末

「きみはいい子」に投稿されたネタバレ・内容・結末

授業で鑑賞。
女の子が遊んでてボールがお母さんの持ってたコップに当たって割れたシーンは普通にもっと叱ってもええんちゃうかなって思った。
女の子が普段されてること思い出して必要以上に謝り出して虐待してるってママ友にバレたくなくて家に連れ帰ろうとしてるのを抱きしめて止めるシーン良かった…
出産予定のある人とその旦那さんに見てほしい映画。
学級崩壊はちょっとやりすぎ?って思った。問題児あんなに1つのクラスにまとめてそれを新卒の先生が担当するのはしんど過ぎる。
でも、一人で約30人まとめる先生ってやっぱ凄いと思う。もっと一人ひとり見たいけどそんなこと体がいくつあっても足らんわ。お調子者、クラスの中心的な子とか女子とかおるわ〜って思った。
終わり方は少し物足りないかなって思った。虐待疑惑の子のその後は想像しようって感じがあった。もう少しあの子目線の話入れて欲しかった。
45
子を持つ親なら絶対に怒り、そして号泣しちゃう映画でしょうね。

もうね、尾野真千子が憎たらしいったりゃありゃしないの‼︎
こんな母親は、きっと沢山おるんでしょーねー。
幾ら旦那が海外出張で、育児1人で背負って育児ノイローゼになってるとはいえ。
そんなに子供嫌ならよ、セックスしてんじゃねーよ‼︎馬鹿野郎‼︎
できたんなら責任持てよ‼︎
海外出張の旦那の前でえーカッコしてんじゃねー‼︎
とね、前半だけなら本当に張り倒してやりたいくらいムカつく‼︎


物語前半は、怒りやら憤りやらフラストレーションだけが溜まりまくること請け合い。
登場人物のほぼ全てがムカつくキャラなもんで(笑)
でも物語中盤に描かれるワンシーン。
ある子供の行動と、その母親が何気なく発する言葉。それでノックアウトですよ。
もう、その言葉にこそ、この世界を救う全てが凝縮されてる。そんな気さえしてくるんです。
ペイフォワード的なその言葉におじさん、号泣。
そして、その言葉が合図であるかのように、物語後半は前半とは真逆の展開になっちゃうのであります。
前半に感じた負の感情、イライラや憤りの八割は美しく昇華されてしまうから不思議。
後から知りましたが、そこのみて光輝く。の呉美保監督。そりゃ良い映画でないわけがない!
邦画を舐めんな‼︎と言わんばかりの魂の傑作です。
みてよかった、と 見終わって静かに思いました

虐待の連鎖が存在するように、愛情の連鎖も存在するんだ

家庭、学校の現状が過剰すぎず、でも美化され過ぎず表れてる映画。

尾野真千子の虐待のシーンはショッキングだった。子どものリアクションがリアルで目を背けたくなった。

小学校時代、自分のクラスもいろいろあったけど、そこには苦悩してる親がいて、そのクラスをまとめようと先生は必死だったんだろうなあって昔を思い出した。

ドキュメンタリーのような静けさを持ちながら、最後のクライマックスで音楽とともに、子どもと向き合おうとする親と先生の姿が描かれてすごく良かった。

児童虐待のニュースとかで、教師が早く気づいて助けられなかったのかと思うことがあったけど、教師が踏み込めない領域が家庭にはあるのかとこの映画を観て気づいた。
でもだからこそ、高良健吾が最後に虐待を受けてる子どもの家に行って、どうなったのかまで描いて欲しかった。

高良健吾演じる新任先生が主人公だと思いきや、様々な立場の人にスポットライトが当てられ、様々な視点から子どものことを考えられる。
序盤、見ているのが苦しかった。
児童虐待、発達障がい、いじめ等、さまざまな問題が詰まっていた気がする。担任の先生の負担が大きすぎてそこにも苦しくなった。

尾野真千子を池脇千鶴が抱きしめるシーン。児童虐待を許容する訳では決してないけれど、加害者にも抱えている背景があるということを改めて感じた場面だった。

抱きしめられたいし、抱きしめたいと思う映画でした。

みんながみんな事情があって、やさしくできなかったりそのことに苦しんだり、やさしさと思って行動したことで苦しめたり。

ハグの宿題に苦しむあの子の親の気持ちだって、誰にもわからない。
わからないからこそ、わかろうと努力したくなった。
ひろやくんのお母さんとおばあちゃんのやり取りの場面で号泣

自分がいっぱいいっぱいの時に見たから人恋しくなって同時にすごく悲しくなって、好きな人に抱きしめられながらわんわん泣いた
虐待、認知症、障害、学級崩壊、、、全部重いテーマなんだけど、それぞれにしっかり優しさが絡んでくるからほっとできた。

高良健吾がモンペアや学級崩壊に対して文句言いつつも、逃げずにしっかり向き合おうとしてる姿がいい。優しさがたっぷりあっていい。

高良健吾、尾野真千子、池脇千鶴がもうとにかく演技うまくて、表情だけで伝えてくるような…。

生徒の抱きしめられた感想のところ好きだな〜〜。
子どもはやっぱり自分の親が好きなんだなと、、
愛を与えるためにはただ、なにも言葉はいらず抱きしめてあげることが一番なのかもしれない。
池脇千鶴演じる大宮が親からの暴行を暴露するシーンで涙が出ました。尾野真千子演じる水木は親からの愛情を受けたことがないから、子供に対してもきつく叱ってしまうのだなと。
ラストのシーン凄く気になって終わってしまった。
>|