きみはいい子のネタバレレビュー・内容・結末

『きみはいい子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『誰も知らない』を見た後に見たから希望がまだありそうな世界で安心した。
子供にとっての救いだけじゃなくて大人に対しての救いもあって素敵。

先生が出した宿題が素敵だしそれに対する子供達の感想が作られ…

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●2025年11月14日、ビリビリで「丑女(1987)」を見つけて、Googleとフィルマークスで調べてたら富田靖子さんのこの映画か評価高かったのでチェックした。

フィルマークスの評価3.9 !

歪みを抱えながらも、人々のあたたかさに包まれていくやさしい作品。

親から虐待を受けて育ち、我が子にも手をあげてしまい苦しむ母親を演じる尾野真千子が凄い。冒頭の虐待シーンが長くて辛くなるし、娘やママ…

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「ぼくが生きてる、2つの世界」が良かったから鑑賞。

序盤、岡野と一人暮らしのおばあちゃんの会話はすれ違ってる。岡野と彼女の会話もそう。全く違う視点で生きて、感じていることも違う。
差異が描かれてる…

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クライマックスの池脇千鶴と尾野真千子のシーンの鮮やかさよ。そのまでの引っ張りもあるのかもしれないけど、ある意味ベタではあるが強く響いた。鉄棒からの時計、など全編に渡って映画を見てるなーという思いが濃…

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「そこのみにて光輝く」があまりにもよかったので、呉美保監督​​のこちらも配信で。

いろんな人間模様を通じて、愛を感じる作品でした。実は「そこのみにて光輝く」以上に苦しくて心をえぐられて、それと同じ…

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「私があの子に優しくすれば、
あの子も他人に優しくしてくれるの。
だから子供を可愛がれば、世界が平和になるわけ。」
姉の台詞が印象的。

ただの肝っ玉母ちゃんにとどまってるわけがない池脇千鶴。

ハ…

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3つのストーリーがごちゃまぜで進んでいく 終わりのタイミングがその先も見せてほしかったけどだいすき

子育て終わっていくつかの苦労もして半世紀も生きてこの作品を見た自分としては、何度も目頭が熱くなった。
すごい作品だと思った。
多分人生経験があまりない若い人が見てもあんまり刺さらないんじゃないかな?…

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幸せは、晩御飯を食べてお風呂に入ってお布団に入って、お母さんにおやすみを言ってもらうときの気持ちです。

…そうだよなあ…

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