きみはいい子のネタバレレビュー・内容・結末

『きみはいい子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「ぼくが生きてる、2つの世界」が良かったから鑑賞。

序盤、岡野と一人暮らしのおばあちゃんの会話はすれ違ってる。岡野と彼女の会話もそう。全く違う視点で生きて、感じていることも違う。
差異が描かれてる…

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クライマックスの池脇千鶴と尾野真千子のシーンの鮮やかさよ。そのまでの引っ張りもあるのかもしれないけど、ある意味ベタではあるが強く響いた。鉄棒からの時計、など全編に渡って映画を見てるなーという思いが濃…

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「そこのみにて光輝く」があまりにもよかったので、呉美保監督​​のこちらも配信で。

いろんな人間模様を通じて、愛を感じる作品でした。実は「そこのみにて光輝く」以上に苦しくて心をえぐられて、それと同じ…

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「私があの子に優しくすれば、
あの子も他人に優しくしてくれるの。
だから子供を可愛がれば、世界が平和になるわけ。」
姉の台詞が印象的。

ただの肝っ玉母ちゃんにとどまってるわけがない池脇千鶴。

ハ…

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3つのストーリーがごちゃまぜで進んでいく 終わりのタイミングがその先も見せてほしかったけどだいすき

子育て終わっていくつかの苦労もして半世紀も生きてこの作品を見た自分としては、何度も目頭が熱くなった。
すごい作品だと思った。
多分人生経験があまりない若い人が見てもあんまり刺さらないんじゃないかな?…

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幸せは、晩御飯を食べてお風呂に入ってお布団に入って、お母さんにおやすみを言ってもらうときの気持ちです。

…そうだよなあ…

子供だって大人だって「いい子」「頑張って」「大丈夫」と、誰かに認めて貰いたい。
ボケたばーちゃんだって、空元気なママだって、小学校の新米教師だって、誰かを認めてあげることはできる。
あなたは誰かに優…

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最後がモヤッとする終わり方だったなーハッキリと写して欲しい側からすると納得いかないかも、母娘のシーンはどれもフラバでしんどい

「ぼくが生きてる、ふたつの世界」に感動したから観てみたけど…呉美保監督、凄いです…。

はっきり言って、とても苦しい映画やわ。ずっと胃がキリキリしてしまうようなストーリー展開。でも、観た後に何とも言…

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