きみはいい子のネタバレレビュー・内容・結末

「きみはいい子」に投稿されたネタバレ・内容・結末

導入部分から救いはない。
主役の教師は頼りない。ママ友はお気楽能天気。
ではどこかに救いは在るのか?

虐待された経験のある子供は自分の子供にも虐待する確率が高いらしいが。
虐待の連鎖は自分でどうにかするしかないのか?
その強さを持ち合わせてなかったら?

真っ直ぐで純粋な想いと。包み込む強さや優しさと。

他人事じゃない。絶対に、他人事であってはいけない。
「相手に優しくしてあげれば、
その子も他の人に優しくなれる。」

それぞれの問題を抱えながら、
愛情と温かさを、与え合い、分かち合う。

親を選べないこども。昔の傷はいくつになっても癒えることはないけど、いつかはきっと「何か」が救ってくれる。

こどもも、大人だって、
ぎゅっと抱きしめて欲しい。
あなたはいい子だよって、
温かい愛情を感じたい。
自分もそれを他の人に与えられるような
温かい人であり続けたい。

いつか出産、子育てと経験することがあると思うけど、何かで悩んだ時には、
この作品に助けてもらえると思う。

自分の何気ない生活の中で、
本当に大切なものへの想いが
薄くなってしまっている今、
改めて何が大切で、自分が今どれだけ
幸せなのかを気付かせられた
温かくて人間味溢れる作品。
感情が整理しきれない、

物語としてあまりにも美しすぎるところがあるような気もしたけれど、ラストでその感覚は揺さぶられる

子ども時代はやっぱり圧倒的にその人自身において重大だし、子どもを育てるということは心底すごいことだと改めて感じる
それでもどうしたって負の連鎖はなくならなくて、ただただみんな抱きしめられるのを待っている、本当はそんな風に、もっと単純なはずなのに


池脇千鶴がめちゃくちゃよかったので、そこのみにて〜もすぐに観たい
加部亜門くんにも感激、
虐待された経験って、世代を超えて連鎖するって聞いたことあるけど、それをよく表している。子どものことを愛してるのだろうが手を上げてしまう親、どんなに暴力を振るわれても、母親にすがり、母親の愛を求める子どもの描写がとてもリアルだった…
だからこそ、「親が子どもを抱きしめると、子どもも人に優しくするようになる、みんながそうなれば世界は平和になるのにね」というセリフ(うろ覚え)がとても響く。世の中がもっとプラスの連鎖で満たされればいいのになぁ。

みんなどこかで孤独感を感じて、それが誰かと繋がることで少しだけ解消されていく過程が描かれていて、だれかに受け入れられることの尊さ伝わる作品。私もついつい自分や他人の欠点ばかり目についてしまうところがあるから、反省。

しかし小学校の先生が出した宿題、そんなにうまくいくかなぁ…それに神田くんが置かれてる状況を考えると…
前半は苦痛に思う場面ばかりだけど
主人公が甥っ子に抱きしめられて
頑張ってのシーンから泣きっぱなし
子供たちが『宿題』の感想
話してる表情がとても素敵
しあわせは
晩ご飯を食べて
お風呂に入って
お布団に入って
お母さんに「おやすみ」を言ってもらう時の気持ちです☺︎

ひろやくん。
ええ子や!きみは本当に!


大人が
子どもに優しいのが当たり前と思って
育ったあたしはしあわせ者です。
お母さんありがとう😊

桜が見える🌸

神田さんが心配です…
さも世間の潮流を敏感に読み取って社会的問題をリアルに炙り出しましたという様な、やってやった感に溢れているが、ただ大仰で上澄みしか救い取れていないという印象。
意図的過ぎて白ける瞬間が幾度となく訪れ、そこまで大袈裟にするかねと寧ろステレオタイプにさえも感じた。
1時間半まで全員ヤな奴に見えた。
しんどかった。
家族に抱きしめてもらう宿題あたりから一変。
尾野真千子
池脇千鶴
お義父さんに17時まで帰ってくんなって言われる男の子
スーパー店員の富田さん
富田さんの息子(手の動き)
が良かった
副校長が異常にナチュラルで笑けた。

リアルお母さんが子どもに話す時とお母さん設定で子役に話す時って、差が分かりやすく出てしまう事がわかった。
その中で池脇千鶴はヤバい。

最後マジで気になる。
ヤな予感しかせえへん。
高良健吾ってかっこいいのにこういうヘナヘナな役多く感じるなあ。
尾野真千子は尾野真千子だってことを忘れるくらい適役だった笑

この作品って色んな人のストーリーがあるけど、すごく近くにいるはずの登場人物同士の認識では繋がってなくて、誰かが誰かに優しくしたことで少しずつ変化が起きて、みんなが繋がっていくところが凄く素敵だし映画に限られたことではなく現実でこそ大切にしなきゃいけない、それがこの映画で言おうとしてる所じゃないかなって思った!

虐待とか障がいとか認知症とか、大人とか子供とか関係なくみんなもっと優しくした方がいいし、愛した方がいい。
すぐカッとしちゃうけど、その場の感情じゃなくてもっと大事なものを常に考えていたい。

スキンシップとか褒めるのって難しいんだけど実は結構大事で、効果もとても強いと思う。

で、最後の神田さんは、おばあちゃんが最初に聴いてたラジオが答えですか?:-(
誰しも親に愛されたいと思っているのだろう。
大好きな人に抱きしめられたい。
抱きしめられることの大切さ、幸せを感じられる映画だと思う。

すごくリアリティ溢れる映画でした。
教室で騒ぐ子供たち、それに怒鳴る先生、
それでも騒ぎ止まない子供たち、いじめの対象となる子供、
愛が行きすぎるがゆえに、分かってはいるけど子供を怒ってしまう母親。

子供も大人も、みんな愛されたいんだ。
みんな誰かに抱きしめられたいんだ。

どこにも弱音、本音を吐けずに、自分で溜め込んで、
誰かに愛されたいのに、誰かに抱きしめられたいのに、
甘えることも頼る事もできずに一人で頑張ってきた。

でもそんな頑張りを認めてもらいたいだけ。
自分で自分を褒めるも良し、誰かに褒めて貰うも良し。

みんな頑張っててみんないい子。
大人も子供も関係ない。みんないい子なんだ。

抱きしめられるその温もりを、今一度思い出させてくれるとってもいい映画でした。
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