人と人との触れ合いを大切にしよう。
そんな事を思う映画です。
作品を見た後に題名を改めて見ると
また、違った印象を受けますね。
出ている人は皆 演技が素晴らしかった。
特に子役は皆 本当に自然な演技をしてくれてましたね。
殆どの子が演技というか素に近いんでしょうね。
クソガキ感溢れる奴は、実際に見ててイライラしてきますね 笑
先生って大変だなーって思います。
序盤の高良健吾演じる先生の
顔は超イケメンなのに
「こいつ本質的なことなにも分かってない感」はほぼ完璧でしたね 笑
物語の最後に人として先生として
一歩成長した様子が見れて良かったです。
そして作品内でも最も印象的だったのが、
「家族の誰かに抱きしめられて下さい」という宿題の生徒達の反応のシーン。
あそこだけやけにドキュメンタリーっ
ぽい映し方ですね。
多分、生徒役の子役達の素の姿を写したんじゃないのかなー とか思ってます。
音楽も多幸感に溢れる音楽が優しさに溢れていて、良かった。