このレビューはネタバレを含みます
子供のまっすぐな演技に涙が出る
子供は親を選べない
聞いて欲しい、見て欲しい、触れて欲しい、褒めて欲しい、抱きしめて欲しい
みんな本当はそうなんだよね
人は自分が育てられたようにしか人を育てることができない、と聞くけれど…
どうかみんな愛してあげてください
近所におばあちゃんがいて、障害がある子供が当たり前に道を歩けて…。すべてが子供の人格形成に関わっている
愛情たっぷり育ててくれた両親に、そして幼少期関わってくれた全ての大人に感謝しようと思う
チラ裏のようなレビューになりましたが、こんなことを考えてしまうような映画です