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きみはいい子のktkのネタバレレビュー・内容・結末

きみはいい子(2014年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

2015/6/30 劇場
とても良い映画だった。
まずみんな演技が最高、特に序盤の高良健吾は自分ともリンクして感情移入しやすかった。
学校描写のリアリティもとても良かった。自分の小学生時代を思い出すくらい。
話はわりとわかりやすいし予告で読めるかもしれないけどそれでも感動した。
ただラストは桜までとばしたんだからあの子が救われるシーンが見たかったかな。
こんなにいいことばっかりじゃないぞっていうのも確かにわかるけどそれでもこの映画のポジティブさは大事だ。
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