Vol.1は、ステイシー・マーティンがメインで演じていたが、Vol.2ではシャルロット・ゲンズブールにバトンタッチ。
二人の姿がぴったり重なる場面が何度かありこの配役は100点!
物語が進むに連れて苦みとえぐみが増してきました。
ジョーはなんとも不幸な人生を辿ってきたように思う。それが果たして自業自得なのか、天命とでも言うべきものなのか。だけどやはり個人的には同情も非難もできません。
しかしこの監督の映画はなんでこんなに後味が悪いんだ。かといって、重苦しくて観るのが辛いという感じはさほど無く、いっそのことそうなら逆にいいんだけど笑
もちろんダンサー・イン・ザ・ダーク然り。
エンドクレジットではため息が止まらなくなる。
うーん、正直この監督あんまり好きじゃありません笑