人類が人型巨大兵器イェーガーでKAIJUと戦ってから10年後。PPDC(=環太平洋防衛軍)はKAIJUの再襲来に備えて新イェーガーを開発し、新世代のパイロットを育成していた。10年前に戦死した司令官スタッカーの息子ジェイク(ジョン・ボヤーガ)は、父とは違う生活を求めPPDCを離れていたが、少女アマーラ(ケイリー・スピーニー)が自作したイェーガーに乗り捕まってしまう。釈放の条件としてパイロットの教官を務めることになり、元同僚ネイト(スコット・イーストウッド)と再会する。
前作で地球を救った功労者のひとりである科学者が悪玉になってしまったのが不満。特に葛藤みたいなものは見られなかった。舞台が日本なのは良かった。ガンダムっぽい石像がチラッと映ったような気がしたが見間違いかな。
