【世界を救うのはオレたちだ】
怪獣戦争が終結しつつも
次なる脅威に備えるため、人類の防衛は気を抜けない
前作はいわゆる王道白人が世界を救った
黒人の英雄は誕生したが
白人の犠牲となった
今作はその点様々な人種、そして未熟な訓練生が世界を救うために立ち上がる
その中には日本人もいる
その中心は黒人である
人種と生まれた環境も違う
だけれど世界の危機に立ち向かうのに
そんなものは関係ない
世界の災害を救うのはただ人間である
終盤の操縦士変換の一連の動作は
今後の世界は誰でも主役になれる
だからバトンを渡す
そういうメッセージにも取れた