りょーこ

フランキー&アリスのりょーこのレビュー・感想・評価

フランキー&アリス(2010年製作の映画)
2.5
70年代に解離性同一性障害と戦った女性と精神科医の実話

ハル・ベリーが頑張ってはいるのですが、頑張り過ぎたかなw

まあ役者は多重人格キャラやりたがるモノなので、こういう演技も分かるのですけどね。

ラストももんやり(´Д`)

治療に重点を置くのだと思っていたのに、そこは文字でサラッと流すんかい!



1973年ロサンゼルス。

ストリッパーのフランキー(ハル・ベリー)は、記憶のない暴力や散財があり、精神病院に入院することになった。

オズワルド医師(ステラン・スカルスガルド)が治療にあたると、解離性同一性障害と判明。

自分を白人と思っているアリス、IQの高い天才の子どもの人格が現れる。

オズワルドは人格を統合させようとするのだが……



オズワルド宅にニャンコ(ФωФ)///

ストリッパー時のハル・ベリーがイイ感じにビッチで素敵でした♪

が、それくらいしか見所ないかなぁ~

多重人格モノって、やってる本人は楽しいんだけど周囲は引いちゃうんですよね、大袈裟過ぎたりして。

難しい所なんだけど。
うむ。

治療に関しても、まだ70年代では色々確立していなかったのか、ただ催眠治療するだけっていうのもなんだかな。

ステランのボサーっとした感は良かったですw
りょーこ

りょーこ