70年代に解離性同一性障害と戦った女性と精神科医の実話
ハル・ベリーが頑張ってはいるのですが、頑張り過ぎたかなw
まあ役者は多重人格キャラやりたがるモノなので、こういう演技も分かるのですけどね。
ラストももんやり(´Д`)
治療に重点を置くのだと思っていたのに、そこは文字でサラッと流すんかい!
1973年ロサンゼルス。
ストリッパーのフランキー(ハル・ベリー)は、記憶のない暴力や散財があり、精神病院に入院することになった。
オズワルド医師(ステラン・スカルスガルド)が治療にあたると、解離性同一性障害と判明。
自分を白人と思っているアリス、IQの高い天才の子どもの人格が現れる。
オズワルドは人格を統合させようとするのだが……
オズワルド宅にニャンコ(ФωФ)///
ストリッパー時のハル・ベリーがイイ感じにビッチで素敵でした♪
が、それくらいしか見所ないかなぁ~
多重人格モノって、やってる本人は楽しいんだけど周囲は引いちゃうんですよね、大袈裟過ぎたりして。
難しい所なんだけど。
うむ。
治療に関しても、まだ70年代では色々確立していなかったのか、ただ催眠治療するだけっていうのもなんだかな。
ステランのボサーっとした感は良かったですw