去年のインターステラーのときよりもアン・ハサウェイがより魅力的になっててビックリ。こんなに美しい人っているんですね…
それはともかく。
おしゃれなオフィス、ところどころに散りばめられた笑い、ファッション、人生の先輩であるベンのユーモラスさ、そしてジュールズの苦悩…色んな意味でバランスのいい映画でした。序盤でAll About That Bassが流れてウキウキ!
女の幸せとは?って最近考えるんですが、仕事も家族も大事に両立できるジュールズは模範生ですね。でも幸せとは遠ざかり、、、うーんむずかしい!
何があっても決して怒らず冷静に暖かくジュールズを見守るベンに「こんなお父さんいたらいいなあ」なんて思っちゃいました。おじいちゃんではなくお父さんです。老けたなあ…(遠い目)
ただ、めちゃくちゃ期待して観てしまったのでそこまでかな?といったところ。フラットに観ればもっと評価上がったのかもしれない。あとベンの体調不良の謎。。。
プラダを着た悪魔の続編っていう宣伝文句好きです!
明日からまた頑張ろうと思える作品!