ただのロマンスではなく、ベンの人柄と相手に合わせて人を導く様子が物語に奥行きを与えている。プラダの続編のような謳い文句だが、プラダがファッション性が強くアンハサウェイの芯の強さが目立っていたのにたいして、マイインターンは、用無しだったベンが、その人柄で自然と周りに影響を与えるストーリーが軸。Lets make it happen. 色んな知識があってもひけらかさず、自然とアドバイスできる姿を見てあんな年の取り方をしたいと思った。流行もいいけどクラシックは永遠なり。ベンのクローゼットや物へのこだわりが素敵。アンハサウェイの家の近くは緑の並木がきれいだった。今回の主役はロバートデニーロ。
人生には頼る人が必要だと思った。アドバイスをくれる人。
最初にやることなくて会社でもポツリなのは涙でた。あと、サンフランシスコのホテルでアンハサウェイの相談のって、自分も涙するのは、何故かな？奥さんが恋しいのかなー。
結末、ヨガしにいったのは、ベンも仕事に終われていたから？
インターンが終わったらどうするんやろ？どのくらい時間たったんかな。
