ラブコメばかりだと思っていたナンシー・マイヤーズ監督の作品としては珍しく友情ものコメディ。
なんだか途中からロバート・デ・ニーロ演じるベンが「家政婦は見た」の市原悦子さんの家政婦的な位置付けだった気がw
大好きだったセリフは"everyone's uncle"（みんなのおじさん）。こんな素敵おじさんだったらあたしも身近に欲しい(●´ω｀●)
ジュールと旦那さんの夫婦関係の件はこの作品の中ではいらないなー、そのせいで間延びするなー、とかなり否定的だったけど、最後の"if you'd carry a handkerchief"のセリフを聞いたら前言撤回して反省。こんな風におしゃれにベンのセリフを盛り込んでくれるなら、はい！喜んで〜❤
心なしか曲が『プラダを着た悪魔』っぽかった気が…。細かい事はわからんが^^;
何はともあれ、と〜っても好きな映画の一つになりました(o・ω・o)
