新興アパレル企業の創業者(アン・ハサウェイ)にと、彼女を公私ともに支えることになる(仕事も超できる)シニアインターンのデニーロ。
「レイチェル(=顧客名)さまの結婚式で着るドレスなんですね?」
主人公のアン・ハサウェイに、みずからコレ言わせる冒頭場面で、
技巧派俳優2人ありきの、予定調和コメディなんだとわかります(ほめてます)
往年のデニーロっぽく、まさか途中でハサウェイもっていく?
よこしまな願望が途中でかすかによぎったけれど、もちろんそういう映画ではないです(笑)
誰かの成長譚というわけでもないけど、2人のファンなら存分に楽しめます