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暗殺教室のmovie94のネタバレレビュー・内容・結末

暗殺教室(2015年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

地球破壊を宣言した“謎の生物の暗殺”
を通し落ちこぼれ生徒たちが成長する
暗殺×教育という
相容れない要素を掛け合わせた
コミカル教育 エンターテイメント

有名進学校「椚ヶ丘中学校」の
落ちこぼれクラス3年E組に
どう見ても人間ではない
タコ型の謎の生物が
突然、 担任として現れた

その生物は
月の7割を破壊し
1年後の3月には地球破壊をも予告

多くの暗殺者や軍隊が
暗殺を試みたものの
逆に
“お手入れ(=ピカピカに更生)”
される始末

地球破壊へのタイムリミットが
近づく中
謎の生物自ら
何故か椚ヶ丘中学校3年E組の担任
となることを政府に提案した

国家からの謎の生物=通称・殺せんせー
の暗殺任務を秘密裏に託された
E組の生徒たち
成功報酬は100億円

潮田渚たちE組の生徒は
戸惑いながらも
あの手この手で暗殺を試みていく

先生には“見捨てる”という選択肢は
ありません
超速度で生徒たちの暗殺を回避していく
殺せんせー

生徒の教育と心の“お手入れ”を忘れない
面倒見の良い一面も

周囲から見放され
他人を信じること
そして自信を持つことを忘れていた
生徒たちだったが
予想外に“担任”として
真っ直ぐに向かい合ってくる
殺せんせーの姿に
少しずつ“ヤル(・・)気”が
芽生えてくる

果たして
生徒たちは卒業までに
目的を果たせるのか?

そして 
意外に生徒想いな“殺せんせー”の
真の目的とは??
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